2022 WAKAMONO in TOKYO

わかもの 全体テーマ
みんなわかもの
実行委員長あいさつ
2020年春からの新型コロナウイルスの感染拡大により、社会は変化し、人と交流する機会は減って
しまいました。
わかものも新型コロナウイルスの影響は大きく、2019年度はフェスティバルのみの開催、2020年度
以降は完全オンラインでの開催となりました。現役ラボっ子の中で、わかもの合宿を知る世代は
いなくなり、わかものを知らない人も増えてしまったと感じています。
しかし私自身、わかものは憧れの場所です。高校生の時にわかものフェスティバルを見に行き、
そこで見た「各支部の誇りを持って全力で発表する大学生の姿」に感動を覚え、
「私もいつかあの舞台に立ちたい。」そう思うようになり、わかものは私の憧れの場所になりました。
そんな私は「もっと全国のラボっ子にわかものの楽しさ、魅力を知って欲しい。そしてわかものは
途絶える事なくずっと続いていって欲しい。」そう強く思っています。
そこで今回のわかものでは、「みんなわかもの」という全体テーマを掲げ、参加してくれる全ての方と一緒にわかものを創り上げます。積極的に参加する事により、一人一人がよりわかものの魅力を感じることができ、交流の促進だけでなく、わかものを繋ぐことにつながると思っています。
そして『2022わかもの in TOKYO 全体案』を軸に、フェスティバルでは参加者一人一人の世界が広がるように、合宿では大学生同士の価値観の共有などを通して、全国の大学生ラボっ子との交流の楽しさを全力で感じてもらえるような企画を実行委員会で考えています。
実行委員としての責任を果たし、参加してくれる全ての方にわかものの魅力を感じてもらえるよう、
アツい想いを持ち、高いレベルで取り組んでまいります。
より一層のご理解とご支援をお願い申し上げるとともに、皆様の参加を心よりお待ちしています。
2022わかもの in TOKYO実行委員長
京王多摩地区 梶谷P大学4年生
水野詢也(ばかぼん)